
こんなものは何てことないですね。ただの流木と古瓦のかけらです。
それが壁に引っ付いてるだけです。
これを見て何を思えますか?何を感じますか?想像できますか?だいたい見てられますか?
何秒ぐらい耐えられます?これについて何か言えと言われても何も出てこないでしょう。
上、とか、下、とかぐらい言えますか?
ゲームじゃないですよ。心理テストでもない。もちろん I Q 検査でもない。座禅を組んでもだめですね。いったいどうしましょう?ワイドショーの大好きなお隣さんなら、即座に「何これ」と言ってゴミ箱行きかしら。「またこんな汚いもの拾ってきて。」
でももし万が一、ワイドショーの何とかもんたさんが「お嬢さん、実はこれ・・・」と言い出したらどうでしょう。「すごく体に効くんです。」なんて。
「おまけに、ダイエット効果もあるんですって。」
「上の丸いのがプラトン。下のはアリストテレス、ざますの。ええ、少しとんがってる所がね、とってもオシャレ。」
ざっと、こんなフニャフニャ風にも、「ただの流木と古瓦のかけら」でも、語ろうと思えば宇宙論までもいけます。
これが意味づけです。
でも、そうはやらないで、あくまで「ただの流木と古瓦のかけら」としてだけ、そのものだけを見ることができるでしょうか?
せめてワイドショーでも見てる時間ぐらい。
情報を集めるのではなく、思考をめぐらすのです。
ギャラリーみいづの「独創世界展」を撤収しました。外に何点か転がしてきましたが、サルノコシカケぐらいならなるでしょうか。
さて、これから当面の目標として4月14日
「休みの惑星」に照準を合わせていこうかと思ってます。
まだ妄想段階ですが、徐々に具体化していこうと考えてます。お楽しみ!